皆様こんにちは。
じてんしゃ屋フレーシュの藤田です。
まずは、
お詫びを。
昨日のインスタ生放送「金曜のフレーシュ」では、
碌に予習もせず不甲斐ない商品説明で、お客様並びにメーカー様には大変失礼いたしました。
この場でお詫び申し上げますorz噂の不甲斐ない生放送はこちら。
じてんしゃ屋フレーシュの1週間と商品情報をお伝えするインスタ生放送は《毎週金曜19:30頃~》放送中! というわけで、その後日焼け止めについて付け焼き刃ではありますが少しかじって来ましたので
昨日紹介した商品情報を30分のネットサーフィンで知り得た情報と合わせて補足させていただきたいと思います。
(結局ちょっとネットで調べて知り得た情報なので正確性に欠ける部分があるかと思います。相変わらず無責任なのですが予めご容赦ください。)
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商品紹介①「BRISA MARINA アスリートプロEX UVクリーム」(
https://brisamarina.jp/goods9.php)
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マリンスポーツで支持されるスポーツ・レジャー向けの日焼け止めクリームです。
基本スペックはこちら
・SPF50+
・PA++++
(この性能表記については後述します)
・30種類の保湿成分配合
■水への耐性・落ちにくさマリンスポーツで人気があることから分かる通り非常に水に強く、汗をかいても効果が落ちにくいのが特徴です。
逆に言うと安い男性用洗顔剤では、かなりの回数洗わないと落ちません。
そのため、このクリームを落とすためのボディペーパーも販売されています。
なお、女性向け化粧品のクレンジングオイルや化粧落とし効果のある石鹸だと割りと簡単に落ちます。
■塗った感じ・使い心地クリームの色は白。
塗ると白っぽくなりますが、美白効果といえばそうかもしれません。
クリーム自体は固め。
塗り拡げにくいですが、びちゃっとしないので無駄が出ず、塗った箇所も把握し易いです。
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商品紹介②「BRISA MARINA アスリートプロEX UVスティッククリア」(
https://brisamarina.jp/goods12.php)
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上記のクリームをクリアなスティックにしたタイプの商品です。
基本スペックは、
・SPF50+
・PA++++
・27種類の保湿成分を配合
・Ag(銀)、緑茶、柿1のトリプルパワー配合
問屋の営業さんからは、自転車の場合、
「クリームをスタート前に塗っておき、出先ではこちらのスティックを重ね塗りすると良い」と説明を受けております。
■塗った感じ・使い心地先述したクリームとは異なり無色なので変に白くなったりしません。
またスティックタイプなのでグローブを着けたまま塗ることができ、出先で使用しやすいです。
固形なのでバッグに入れておいて漏れたりしないのも良いですね。
その代わり、塗れているのか判断しにくいです。
とここまでが、昨日紹介した商品の補足情報です。
ここからは生放送中に藤田が詳しく解説できていなかった性能表示の「SPF」と「PA」について記載します。
ネットをちょっと彷徨えばすぐ分かることではあるのですが、解説するサイトによって若干言ってることが違うので、今回はなんちゃって理系・藤田の解釈で記述させていただきます。
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「SPF」と「PA」-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
まず地球に降り注ぐ紫外線には3つの種類があるそうです。
波長が長い順に
・UV-A (315-400 nm)
・UV-B (280-315 nm)
・UV-C (100-280 nm)
と分けられるそうです。
これより長い波長になると可視光線(人間が識別できる光、虹の色)、短いとX線になります。
UV-Cについては地球のオゾン層が吸収してくれるので地表には届かないため、今回は考えません。(殺菌灯などはUV-Cを使用しているそうです。そんなものが地表に届いたら…。)
重要なのはAとB。UV-Aに対しての日焼け止め効果を示すのが「PA」という指標。
UV-Bに対しての日焼け止め効果を示すのが「SPF」という指標。
のようです。
■「PA」UV-Aは肌の深い所(真皮)を傷つけることができます。
シミやシワ、たるみの原因になったりするみたいです。
ようは藤田の顔みたいになります。
そんな憎きUV-Aを防ぐ効果の指標が「PA」です。
正式には「Protection Grade of UVA」だそうです。
この値はわりとざっくりしていて、効果の度合いを「+」~「++++」で評価します。
詳しい図表は各サイトにお任せしますが、
今回ご紹介した商品は最高水準の「PA++++」グレードです。「極めて高い」効果が期待でき、屋外でのスポーツや炎天下でのレジャーに対応します。
■「SPF」これは残るUV-Bを防ぐ効果の指標のようです。
正式には「Sun Protection Factor」です。
UV-Bは肌を赤く炎症させる効果があり、その炎症をどれくらい防げるかがこの指標のようです。
ただ、その説明がサイト毎に異なっておりなんだかはっきりしません。
一先ずこいつは「SPF 50」の「50」のように数値で評価し、数値が高いほど日焼け止め効果が高いようです。
なお、日本の化粧品では50以上の数値は「50+」でまとめてしまうそうです。
各サイトの説明の仕方は曖昧ですが、この数字の意味ははっきりしており、
日本人はある一定のUV-Bを浴びるとだいたい20~30分で肌が赤くなるそうです。
これをどれ位伸ばせるかでSPFの後に続く数字が決まるようです。
20分で赤くなっていた所を40分にできたら「SPF2」。
20分で赤くなっていた所を60分にできたら「SPF3」という具合のようです。
なので「SPF 50」だと…20分 x 50 = 1,000分 = 16.6時間。
16時間紫外線に当たって、何も塗っていない状態と同じくらい赤く日焼けするということのようです。
この辺の言い回しが解説サイト毎に異なります。よろしければ皆さんもネットサーフィンして見て下さい。
藤田の説明の間違いや分かりやすい解釈の仕方があれば教えてください。
(赤くなりにくくしてるのか、赤くなるのを先延ばししてるだけなのか、なんだかそんな説明しているサイトもある)
そして、
今回ご紹介した日焼け止めはもちろん「SPF50+」です。
■数値が高ければ良いってもんじゃない?と、ここまで今回ご紹介した「BRISA MARINA」の製品が最高水準の日焼け止めであることを説明してきました。
ですが、
各解説サイトを見ていると数値が高ければ良いってもんでもなさそうなことも書かれています。
どうやらこれらの日焼け止めとしてのスペックを上げると肌への刺激が強くなってしまうようです。
日焼けは防げても肌荒れなどのお肌のトラブルを誘発してしまうのでは本末転倒です。
しかしご安心ください。
「BRISA MARINA」は保湿成分を多数配合することでできるだけ多くの方にご使用いただけるよう配慮されています。
また、ある解説サイトでは、
近年の技術革新でSPFやPAの数値が高い製品でも肌への負担が低くなっていると解説していました。
今回は都合が良いのでその解説サイトの説明を信じましょう♪(笑)
とはいえ、
使ってみてどんな反応が出るか・お肌に合うかは分からないので、気になる方はフレーシュ店頭にある試供品をぜひお試し下さい。-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
まとめ-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
「BRISA MARINA アスリートプロEX」シリーズは…・SPF50+
・PA++++の非常に高い日焼け止め性能を持ちつつ、
・水や汗に強く
・多数の保湿成分配合という非常に高性能な日焼け止め!
これからの季節のサイクリングには必須級のアイテム!というわけです。
というわけで昨日のインスタ生ライブで説明しきれなかった事について補足、解説させていただきました。
まだまだ不十分なところもあるかと思います。
改めて週明けにでもメーカーにこの製品について問い合わせてみたいと思いますので、なにか追加情報入りましたらまた追記させていただきます。
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参考-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
・国土交通省気象庁「紫外線とは」(
https://www.data.jma.go.jp/gmd/env/uvhp/3-40uv.html)
・三共電気株式会社「UV-C」(
https://www.sankyo-denki.co.jp/uv-c)
・ロート製薬「たった1分であなたもプロ級の知識!SPFとPAって、なに?」(
https://jp.rohto.com/learn-more/sun-care/column/spf_pa/)
・無印良品「SPF・PAとは何ですか」(
https://www.muji.net/mt/contact/cmdty_faq/healthandbeauty/makeup/033297.html)
・資生堂「SPFとPAの違いって?賢い日焼け止めの選び方」(
https://www.shiseido.co.jp/anessa/shigaisen/spf_pa/)
・再春館製薬所「日焼け止めのSPFとPAの違いは?肌を守る正しい日焼け止めの選び方」(
https://www.saishunkan.co.jp/domo/column/skin-troubles/spfpa/)
・ドクターシーラボ「SPFとPAの違いとは?正しい日焼け止めの選び方をご紹介!」(
https://www.ci-labo.com/column/skincare/difference-between-spf-and-pa.html)
・住友林業のリホーム「日焼け止めの「SPF」「PA」とは? 肌を守る日焼け止めの正しい選び方」(
https://www.sumirin-ht.co.jp/oyakudachi/body/006741.html)
・Maison KOSE「SPF、PAってなに?日焼け止めの選び方」(
https://maison.kose.co.jp/article/drphil/g/g-phil-beauty-column-20190430/)
じてんしゃ屋フレーシュ
藤田
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5/5 走行ログを公開しました。
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皆様こんにちは。
じてんしゃ屋フレーシュの藤田です。
本日は先日、当店のお客様と参加してまいりました――
『桜のアルプスあづみのセンチュリーライド2023』(略称AACR)
当日の報告となります♪
では早速、どうぞ!
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2023年4月23日(日)
朝 4:00 起床-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
昨晩、ちょこっと飲んだ久しぶりのお酒の影響も無く気持ちの良い朝です。
お天道様よりも少し早めに布団から顔を出すことができました。
それにしても昨晩は2019年以来のお客様方との楽しい飲み会となりました。
非常に久しぶりのお酒の場でご一緒いただいた4名のお客様と大変盛り上がりました。
翌日23日がAACRの他、あの「御柱祭」ということで早い時間から酒と肴を求める観光客が多く、なかなか席に座ることができませんでしたが、飛び込みで料理も美味しくお酒も豊富、店員さんも若く活気のあるお店に出会うことができ旅の幸先は良い感じでした。

そんな夜を振り返りながら同じ宿に泊った当店お客様とホテルのロビーで合流し、会場へ移動します。
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6:30 スタート【ここまで…0km】
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松本、4月の朝の気温は一桁前半。
ふた月前の矢板の気温を思い出しながら出走の準備をして、
藤田は大会受付へ。
今年も「セーフティサポートライダー」という、参加者の見本となるルールとマナーを守った走りをする役での参加です。
そのため、大会運営から位置管理用のGPSを受け取りに行きました。
自分の位置情報を常に把握されるなんて…なんか悪い事した人みたいですね。
ご一緒するお客様と合流し、スタート待機列に並びます。

去年は独り孤独にスタート待機していましたが、今年はすでに和気あいあいと談笑しながらのスタート待機です。
独りで走るのも好きですが、人と走るのも違った楽しさ面白さがあり好きです。
そんな事を思いながら冬用を夏用に少し崩したようなジャージで、靄霞む山に向かってスタートします。
なお、上ジャージはセーフティサポートライダー専用ジャージを着用です。
GPSはハンドルバッグの上に。
最近荷物はハンドルバッグに入れるのをオススメしてます。サドルバッグよりも自転車の挙動が安定します。空気抵抗も気になりませんよ?(体感)
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7:40 第1エイド「国営アルプスあづみの公園 堀金・穂高地区」【ここまで…23km】
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体の暖機運転がようやく終わるかなーといった頃、最初の休憩地点です。
アルプスあづみのセンチュリーライドは「エイド」と呼ばれる休憩地点が約20km毎に設定されており、
各エイドでは地元の食材を使った美味しい食べ物が補給食として振る舞われます。
第一エイドである国営アルプスあづみの公園 堀金・穂高地区では「野菜パン」と「ポロネギのポタージュ」が振る舞われます。
どちらも美味しいのですが、特にポタージュは昨年参加した際にファンになりました♪
寒い早朝の気温の中、暖機運転が不十分な体に染みる渡るポタージュ。最高です。

そしてこのエイドは景色も良く、AACRに参加して良かったと思わされます。
しかしこれはまだまだジャブ。この後さらなる風景が参加者を待ち受けています。
今回フレーシュパーティは5名中4名がBMC!残す1台もMULLERと、フレーシュを煮詰めて作ったようなメンバーが揃いました(笑)
皆様ありがとうございます♪
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9:10 第2エイド「国営アルプスあづみの公園 大町・松川地区」【ここまで…43km】
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このエイドでは猫耳ガールから豆腐汁と大福を貰えます。

AACRでは猫耳ガールが何処かのエイドで出現します。
去年はまた別のエイドにいらっしゃいました。
猫耳ガールに確認したところ、猫耳は毎年この時期に生えてくるそうです。
ロマンがあって良いですね😸
猫耳ガールから元気と一緒にもらった豆腐汁は、デカデカ豆腐がドカンと入ったダシとお醤油香るスープです。
豆腐は温かかったり冷たかったりランダムですが、今年は温かくて美味しかったです♪
一緒に走っていたお客様の何人かは冷たいお豆腐だったそうです。
来年また温かい豆腐を食べに来て下さい、という猫耳ガールからの(予期せぬ)配慮でしょう。
大福も朝から鞭打たれる体には○です。

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10:30 第3エイド「鹿島槍スキー場中綱駐車場」【ここまで…66km】
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このエイドの手前までの道のりは、登ったり下ったりを"上り基調"で繰り返して進んできましたが、このエイドの入り口はこれまでの上り坂が可愛く見えるパンチのある坂です。
しかもこの坂を復路でも登らなければいけません。

とはいえ、そんなに距離がある坂でも無く。
矢板でいう「まこと坂」の斜度を均したような坂です。
ここ最近のAACRは距離こそあれどそこまでキツイ登りが無いので、ある程度ロングライドの練習をされていればそんなに難易度は高くないです。
坂の苦手な参加者はだんだん脚が辛くなってくる頃ですが、このエイドで振る舞われるおにぎりは「伝説のねぎ味噌おにぎり」と呼ばれる名物補給なので頑張って登って食べるのが良いと思います。

なお、このエイドから先に進むには11:00までにエイドを出発する必要があり、エイドステーション内では係員さんから早く出て行け…もとい早くスタートしてくださいとアナウンスされていました。
かくいう我々もギリギリ5分前のスタートとなりました。
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12:25 第4エイド「ルポゼ白馬」【ここまで87km】
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第3エイド~第4エイドの間には明らかに運営さんが我々参加者に見せたいという意図があるであろうスポットがあります。
それがこの「白馬三山」を一望できる光景です。
毎年多くの参加者がこの橋からの風景をカメラに収めています。

今回ご一緒させていただいたお客様のOさんは、この白馬三山に山登りした経験があるということで痛くこの風景を気に入って頂きました。
実際登った山を今一度下界から眺めるのは、当時の達成感を再び感じられる瞬間のようでした。
藤田がかつて自転車で走ったことのある道路を車でドライブした時に、当時の事を良く思い出すのと似ているんだと思います。
この後この白馬三山に向かっての長い上り区間も走っていて気持ちの良い道です。
公園?内の道路のようで車が少ないのも助かります。
さてそんなAACRらしい風景を見せつけられた後のエイドは…ギリギリでした💦
エイドに入る直前、コンビニでトイレ休憩をしていると別のサポートライダーさんが現れ…
氏曰く…
「みなさんが最後尾です」
藤田「制限時間を超えるとどうなりますか?」
氏「問答無用で回収車です」
藤田一行「!!」
回収されるセーフティサポートライダーは格好悪すぎます。
急いでエイドに向かい、今日一番楽しみにしていたピザを付け合わせの冷製コンソメスープで流し込みます。
慌てて食べても美味いのが白馬エイドのピザです。
でも、嗚呼、もう少し味わって食べたかった😭

なお、この頃には予報に反して、初夏を思わせるような暖かさになっていました。
朝と昼の寒暖差が「桜のAACR」の一番難しい所かも知れません。

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15:00 第6エイド「安曇野市研成ホール」【ここまで…135km】
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間をすっ飛ばしての第6エイド。
売り切れた脚で一緒に走っていたはずのお客様を探す
藤田の姿がありました。
ここまでの道程を少し振り返ってみると…
第4エイドを早食いで通り過ぎた事で最後尾は返上できましたが、その後の長い坂で再び最後尾付近。
それでもお客様とのんびり走っていたら第5エイドはクローズ10分前。
背中から回収車のハイエースのエンジン音が聞こえてくるかのよう。
第5エイドのおやきとわらび餅はほぼ飲み物。
そして第5エイド→第6エイド区間は、これまでの上り基調の頑張りが報われる下り基調。
快速で飛ばしていき、無事最後尾はしっかり返上できたようです。
この区間、
藤田はちょっと寄り道したせいでお客様の皆様とは離れ離れ。

結局、第6エイドに着くまでに前を走るお客様方には追いつけず。孤独なTTでした。
その結果脚はほぼ売り切れです。
とはいえ、練習不足の割になんだかんだここまで余裕を持って走れていたのでいつもの「根拠の無い自信」は割りと当てになるのかもしれません。
無事合流しての1枚。皆さん疲労度はそれぞれのよう(笑)
この第6エイドでは「赤飯まんじゅう」と「味噌パン」と「りんごジュース」が振る舞われます。
言わずもがなどれをとっても美味しい、補給食というには贅沢な補給食でした。
なお疲れてて写真撮るの忘れました。
寄り道のわけはこれ。道中のお菓子屋さんで販売している「パリブレスト」。
自転車に関連した名を冠したクリームとシュー生地のお菓子です。実は初めて食べましたが美味しかったです♪
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16:30 ゴール「梓水苑」【ここまで…155km】
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第6エイドからは一転の上り基調のルートを燃え尽きた脚でゆっくり走り、
矢板のりんご団地の何倍あるだろうかという広さのりんご畑の道を抜けていきます。
お客様と今日のことを振り返りながら走っていたら、いつの間にかゴール。
160km。あっと言うまでした。
今回ご一緒したお客様の多くは160kmという距離は初めてという方が多く、ゴールまでは不安に思われていたようですが、
藤田が常々言う「誰かと走れば独りで走るときの倍の距離、イベントであればさらに1.5倍の距離は走れちゃいますよ」という発言にも少し信憑性を持っていただけたのではないかと思います。

ゴール後は早くも今日の思い出を振り返りつつ、来年の意気込みなんかもお話に上がっていました。
なかなか脚にきた方もいたようですが、全員無事一緒に完走でき、グロッキーで暗いゴールになるかと心配もしましたが、
皆さんお元気な様子で
藤田もこの時はじめて安心致しました。
そんなわけで
藤田はもちろん、ご一緒したお客様4名全員完走し、無事矢板に戻ってまいりました。
あれから早くも2週間経とうとしていますが、今でもAACRの思い出話に花が咲き、お誘いして本当に良かったと思います♪
ゴール後もすぐ話が上がっていましたが来年は5月に開催される「緑のアルプスあづみのセンチュリーライド」に参加する話になっています。
もしこのブログや近日公開される当店のAACRのYouTube動画を御覧いただきご興味持たれた方はぜひAACR…「アルプスあづみのセンチュリーライド」に参加してみてはいかがでしょうか?
来年も
フレーシュお客様とのアルプスあづみのセンチュリーライド参戦ツアーは企画したいと思いますので、当店お客様はぜひご準備の程よろしくお願いします♪
完走したてのBMC達
最後になりますが、
ご一緒いただきました当店お客様の皆様。
遠方までお付き合いいただきありがとうございました!!
とても楽しい2日間でした♪
また来年もぜひよろしくお願いします😊
また、この大会スポンサーのミズタニ自転車 F様。
多大なるご配慮いただきありがとうございました!
大変お世話になりました。
良かったら来年もどうぞよろしくお願いします(笑)
今後ともよろしくお願い致します。
じてんしゃ屋フレーシュ
藤田